【自己紹介】新井玲央奈(弁護士/プロコーチ/セミナー主催者)

【自己紹介】新井玲央奈(弁護士/プロコーチ/セミナー主催者)

はじめまして!

新井玲央奈(あらいれおな)と申します。女性っぽい名前なのでよく間違われますが、男です。

現在京都で、「弁護士・プロコーチ・セミナー主催者」というパラレルワーカーとして働いています。独立もしているので、フリーランス(個人事業主)でもあります。

今ではこうして「パラレルワーカー」と名乗っていますが、まさか自分がこんな働き方をするとは思っていませんでした。

そして何より、こんなに充実感を持って働ける日が来るとは思っていませんでした。なぜなら僕はつい数年前まで、「自分には、楽しく生きるシナリオなんて用意されちゃいない。」と思っていたからです。

今思えば、当時は「他人の人生」を生きていました。でも今は人生の舵を取り戻し、「自分の人生」を生きているという確かな感覚があります。

もちろんこれは、僕だから出来たわけではありません。意識と行動を繰り返せば、あなたにだってできると信じて疑いません。

ここからは、僕が弁護士一本を経て今の働き方に至った経緯や、このブログ(HP)に込めた想いをお話します。

落ちこぼれだった幼少期

「弁護士」と聞くと、昔から賢かったのだと思われがちですが、全くそんなことはありません。僕は、ただただ勉強が嫌いで、ただただ成績が悪く、ただただ運動音痴な子供でした。

かといって何か秀でたものがあるわけでもなく、没頭できるものもなく、人一倍プライドが高く、繊細で、傷つくことを恐れ、人の目ばかり気になり、何事にも自信がなく、何事にも本気になれない人間でした。おまけに高校までポッチャリしていたこともあり、容姿に強烈なコンプレックスを抱えていました。

落ちこぼれから弁護士へ!しかし・・・

そんな僕は、「認められたい!」「見返したい!」「このまま終わりたくない!」という思いから一念発起。オリジナル勉強メソッドを構築して2006年に司法試験合格、2007年12月に弁護士登録をしました。今思えば、僕を突き動かしたのは高尚な志ではなく、劣等感と自己肯定感の低さでした。

正直に告白すると、「弁護士になりさえすれば人生オールハッピーになる!」と信じていました。ですから、念願の弁護士になれた以上、「さぁ、ここからハッピーな毎日が続くぞ!」と信じて疑いませんでした。

ところが現実は全く違いました。弁護士に「なること」を目標にしてきたので、弁護士になった途端に目標を失いました。何に向かって進めば良いのか分からないまま日々忙殺され、心は擦り減っていくばかり。仕事が辛くてたまりませんでした。

当時読んだ本に、「夢や目標を紙に書くと叶う」とあったので、試してみました。しかし僕が書けたのは、「お金に不自由しない人生を送りたい」「大きなテレビが欲しい」くらい(当時はまだアナログテレビだったので)。何度トライしても、本当に出てきませんでした。

それくらい夢も目標もなく、自分がどこに向かっているのかさえ分からない日々を送っていたわけです。

僕は「こんなはずじゃなかった」と酷く落ち込みながら、いつしかこう言い聞かせるようになりました。

僕には、楽しく生きるシナリオなんて用意されちゃいない。楽しく生きられるのは、一部の才能ある人達だけだ。仕事は辛くて当たり前。皆我慢してるんだから、自分も我慢しなければ。

本から学んだ、理想の人生

ところが、すがるように読み続けたビジネス書・自己啓発本には、「誰でも、楽しい人生を送れる」ということが繰り返し書いてありました。

最初は半信半疑でしたが、本を読めば読むほど様々な生き方があることを知り、次第に「僕も、こういう人生を送りたい!」という欲求を抑えられなくなっていきました(最も影響を受けたのは、千田琢哉さん、本田健さん、本田直之さん)。

そしてこの頃親しくなったのが、このブログのメンバーでもある河野さん。河野さんは、非常に充実感を持って弁護士の仕事に取り組んでいます。

同じ「弁護士」という仕事なのに、喜々として取り組む河野さん。この差を見て、「仕事は辛いものだから、我慢しなければならない」という前提は音を立てて崩れ去りました。そして心底こう思いました。

仕事を楽しめるかどうかは、どの職業に就いたかではない!

仕事を楽しめるかどうかは、本当にやりたいことをやっているかどうかだ!

もちろん弁護士という仕事には誇りを持っており、手を抜いたことはありません。でも、「一生弁護士だけをやっている自分」には、どうしてもワクワクしませんでした。これは弁護士という仕事の良し悪しとは関係なく、シンプルに、合うか・合わないかです。

人生の目的を発見

ところが僕は、「何者でもない自分」「特別な才能なんてない自分」に向き合うことが恐怖でしかなく、ずっと逃げ回っていました。しかし2013年、重い腰を上げてようやく通った連続セミナーで自分自身と徹底的に向き合いました。

その結果、相当落ち込みました。それまで見ないふりをしていましたが、やっぱり僕には特別な才能なんてなく、これまで通りの生き方をしても何も変わらないと思い知らされたんです。

しかし同時に、「『意識と行動で人生は好転する!』というメッセージを多くの人に伝えたい」という人生の目的を発見しました。ここが、人生の大きな転換点となりました。とはいえ、実績ゼロの僕が一体何から始めれば良いのか途方に暮れました。

そこで出会った言葉が、「小さく始めなさい」

パラレルワーカーとして小さく始める

その言葉に従い、本業を持ちながら本当にやりたいことを小さく始める「パラレルワーカー」として、実績ゼロからセミナー活動をスタート。参加費500円・参加者1名、「勉強会」という名で開催したのが、僕の最初のセミナーです。

それから約4年で、85回を超えるセミナーや大学での講演を開催し、念願の東京セミナーも満員御礼となりました。

とはいえ、本当にやりたいことをやっていた時間は全体の1,2割程度でした。残りの8,9割はそれまで通りの生活。それなのに、毎日の見え方が180度変わりました。

  • 理想の未来に向かって一歩一歩進んでいる
  • 自分で選んだ人生を送っている
  • 主体的に物事を選択している

そんな感覚で生きられるようになり、日々の充実感は日増しに高まっていきました。そして、不思議と弁護士業にも以前より前向きになりました。

独立

自分に自信がない人生を送ってきた僕は、「独立なんて絶対ムリ!」と思っていました。でも、人生の目的に従って生きれば生きるほど、「これはもう独立しかない」と思うようになりました。そして2015年1月、独立を果たしました。

2015年2月から開始したコーチ業では、2016年8月に米国CTI認定資格CPCCを取得、約2年半で420時間以上のコーチングを提供しました。

人生の目的を見つけてから約4年で、セミナー・講演・コーチングを通じて対話をした人数は延べ1300人以上に上ります。

現在

現在は、10年目を迎えた弁護士に加え、

・「悪くない毎日」にモヤモヤしている人

・本当にやりたいことを実現させたい人

・本当にやりたいことが分からない人

・自分軸が定まらない人

・自信が持てない人

などに対し、セミナー・コーチング・ブログなどの活動を行うパラレルワーカーとして働いています。また、出版も目指しています。

このブログへの想い

パラレルワーカーとしてコーチ業・セミナー講師業をスタートし、SNSやブログでも実名発信を続けてきました。その過程で分からないことも多く、不安になることも多かったです。

弁護士とは言え、全ての法律を知っているはずはありません。またそもそも法律に全て書いてあるわけではなく、「解釈」が必要な場合や一概に言えない場合も非常に多いんです。

また、セミナーやコーチング等で出会った方の中にも、「何に気をつければ良いのか分からない」「どうやって調べれば良いのか分からない」「誰に聞けば良いのか分からない」という方も沢山いました。

確かにネットや本を見れば「たくさんの情報」は手に入るのですが、「適切な情報」を手に入れることは意外と大変です。

そこで専門家である士業が情報発信をすることで、一人でも多くの人に安心して進んでもらいたいと思ってこのブログを立ち上げました!